【陸路国境越え】シェムリアップからバンコクへバスで行く
陸路国境越えをしたくてシェムリアップからバンコクへのバス移動
チケットの買い方はこちらをお読みください。
集合場所に着いたら受付カウンターでチケットとパスポートの確認。
大きい荷物はトランクへ
特に半券とかはなかったです。
2階だてバスって初めて。
座席は普通の観光バス程度
ファラン率高めで女性だけのグループもいて危険な感じはなかったです。
乗車するとバンと水が配布されました。
トータル20分遅れの8:20にバス発車。
30分も走ると、のどかな風景に
車内は東南アジア特有の極寒エアコンってこともなくTシャツでいて少し暑いかな?ってくらいでした。
車の揺れもそこまで気になるほどでもなかったです。
車内では映画を見て時間を潰す。
配られたパンは早々に食べてしまいました。
出発から3時間の11:20頃に故郷の町ポトペイに到着
荷物を全部持っていくことと、同じバスがタイ側でまっていると説明の後に、車内で国境で下車する人(乗り換えてパタヤへ行く人もいたようです)とバンコクまで乗車する人に紐が色違いのカードをが配布されました。
これを首からぶら下げておくと、国境を越えたのちにスッタフが見つけてくれます。
まずは出国
両手全ての指の指紋を取られつつ、入国の際にパスポートにホッチキス留めされていた入国カードの確認となぜか名前の確認をされました。
バスを降りて早々に出国審査に向かったので10分程度で通過。
いざ国境へ
ここが本当の国境線らしい
歩いて5分くらいで国境を超えてタイ側のイミグレーションに到着
いよいよ入国
イミグレーションの建物に入ると奥のカンターで入国カードをもらって記入。
そのままエスカレーターで2階に上がると入国審査になります。
30分程度並んで自分の番に。
出国と同じように両手全ての指紋をとられました。
その後は荷物検査などもなく「これでいいの?」なんて思いながら入国。
トータル1時間程度で国境越えは環境。
バスはどこにいるんだろ?
っと探しながら歩いている大きなモールの向かい側あたりでスタッフが首に下げた目印を発見してくれて、バスへ誘導してくれました。
@BBORDERの向かい側
バス発見
バス乗車の際にどこで降りるかを確認されました。
カオサンロードが終点で、私はアソーク・スクンビット方面に行きたかったので、その手前(停車2箇所目)のMRTファランボーン駅近くで下車を伝えました。
伝えたといっても提示されたボードを指差しただけですが。
ちなみに・・・
この国境越えは急ぐ必要ないのでその辺にある露店をみたり買い物したりしても大丈夫です。
実際にバスが出発したのは14時になってからでした。
私はまっすぐバスに行ったので1時間以上待つことに。。。
14時バス出発。
出発後20分程度で20分のトイレ休憩がありました。
コンビニや食堂もあったので食事をバスに持ち込んでいない場合や国境で何も買っていない場合はここでとると良いです。
あたりまえですが、使える通貨はパーツです。コンビニならクレジットカードも使えてました。
これ以降は休憩はありません。
その後、おおよそ19:30にバンコクに到着。
国境越えの時間が待ち時間込みで2時間半なので、バスの時間は9時間程度。ほとんど定刻運行って感じなんだと思います。
ホテルの前が下車場所になっていて、MRTのファランバーン駅までは徒歩で5分もかかりませんでした。